先に犯人達の情報を公開していきます。余罪が多数あると思われますので、被害者は声をあげていくといいでしょう。
強姦・ストーキング犯人の氏名は菊地修といいます。住所は埼玉県さいたま市浦和区本太1-13-13です。またこの妻の菊地由香も詐欺で加担しています。
この菊地修という男は、法政大学を中退し、日本ユニシスという会社のバドミントン部に入部しました。日本ユニシスはオリンピック選手を輩出するなど、バドミントンで有名ですが、その初代部員が菊地修となります。創部時ですから実力ではなくコネで採用されたわけです。実力者は新設部には入りません。
しかし菊地修は真面目に練習する男ではなく、バドミントンの友人とナンパして回ったり、車で制限速度を大幅に超えて暴走するなど、元々人格に問題が多々あります。
またバブル期に沢山給料を貰っていたことを自慢しており、しかもその使い道はほとんど全て「車と腕時計」だったということです。友人関係からみてもバドミントン部というのはこういう男ばかりなのでしょう。
菊地修はバドミントン部では全く成績が出せず、日本ユニシスは創部から3年が経過し、バドミントン部を強化するために部員を刷新しました。そのため菊地修は追い出されたわけです。
そこで菊地修は、再びコネを頼りジャシックに就職します。
菊地修が頼ったコネは、西岡誠治という男です。西岡誠治は現在は長崎県立大学の教授をしています。西岡誠治は当時国土交通省やジャシックで勤務しており、菊地修に頼まれてジャシックに就職させました。
西岡誠治に事情聴取したところ、菊地修の就職を世話してやった理由として、①いつでも飲み会を設定し、若い子を沢山連れてくる、②とくに若い女の子を連れてくる、という点を特に挙げ、しかも「自分が要求するときに、すぐにいつでも望み通り用意してくれるのが、特に気に入っている。性犯罪者であろうと自分は菊地修の味方をする。」と、オドオドキョロキョロ周囲を気にしながらわめいていました。
西岡誠治が長崎県立大学の教授に就職したのは、そういう理由なのでしょう。最近はおかしな「学者もどき」が増えましたが、西岡誠治もその類でしょうか。菊地修も西岡誠治も、実際に事情聴取をするとよく似ています。
私も学術研究に長年にわたり携わってきましたが、きちんとした学者にはこのような不真面目な考えで研究職に就く者などいません。欧米と異なり利権や不正な人脈により就するため、日本の官僚出身教授には問題があることが多いと考えて差し支えありません。