スーパーマルエツの生肉製造の不正⑥

スーパーマルエツ

<告発や裁判のやり方>

 マルエツは本社を始めとして隠蔽工作を繰り返しており、非常に悪質ですので、関係各所への告発をしました。

 マルエツは労働基準法違反、労働安全衛生法違反、食品衛生法違反、食品表示法違反、景品表示法違反その他数多くの法令違反に当たるので、厳しい制裁が必要でしょう。

 マルエツのようによく隠蔽工作をする者がいますが、隠蔽や隠滅を暴き出し真実を明らかにするのはさほど難しくありません。部分的に改ざんしたり口裏合わせをしても、必ず矛盾が生じてくるので噓を維持できなくなります。今回もマルエツの主張は矛盾だらけなので、いろいろと攻めどころがあります。

 実は今回も証拠を押さえているので、マルエツの隠蔽は明らかになるでしょう。マルエツはいつ食中毒が発生してもおかしくないので、より一層悪質です。

 被害者からはマルエツに対して賃金支払いや損害賠償請求をすることになっているので、今後は裁判のやり方なども明らかにしていきましょう。費用や手順など、一般市民には有益な情報ではないでしょうか。

 弁護士などの専門家への相談や依頼についても解説しますから、被害にあった場合の計画を立てるために役立ててください。実務は一般市民の想定とはかなり違いが生じているので注意が必要です。

 今回と同じようにパワハラや不当解雇にあう人は結構いるでしょうから、参考にしてみるといいと思います。労働裁判は特徴があり、弁護士や裁判官の知識が足りないことがよくあるので注意が必要です。弁護士に依頼するにしろ、きちんとした知識を被害者本人がもっていることが重要です。

 読みやすいように文章量を少なめにして区切っていくので、気軽に読んでください。被害にあうと落ち込んだり追い込まれたりして気持ちが暗くなりがちですが、被害を跳ね返すには元気に取り組む姿勢がとても大事です。そのためにも知識をつけ、活路を見出していくようにしましょう。

 どんな被害にあっても、泣き寝入りすればやり過ごすことはできますが、もし自分や自分にとって大事な人を守りたいなら、きちんと戦う方法を知っておくことはとても大事なことです。私はたくさんの被害者を見てきたので、なるべく多くの人が自分を守れるようになるといいと思っています。

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